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https://oneinvest.jp/sunkcost/

簡単にいうと もったいないから捨てられない

 

僕もサンクコストについて、本とか勉強会で

よく耳にするんですが、

貧乏根性が強くてあまり、自分でよく理解できて

いなかったとこがあります。

サンクコスト

埋没費用(まいぼつひよう、英: sunk cost 〈サンクコスト〉)とは、事業や行為に投下した資金・労力のうち、事業や行為の撤退・縮小・中止をしても戻って来ない資金や労力のこと。 wikiより

なんか難しい

よく映画館でつまらない映画を見続けるかどうか

のわかりやすい例が紹介されますが、

それでも腑に落ちずでした。

 

最近わかりやすい例を教えてもらって

ようやくわかりつつあります。

その人の話では

生活保護を受けている知り合いがいて、

その人の家に行くと、荷物が溢れていて

さらに溢れた荷物を保存しておくために

倉庫レンタルまでしている。

お金持ちの人は必要になったら

また新しく買う発想だけど、

毎月お金を保証されている人でも

捨てるのが怖くなって、倉庫まで借りて

要らないものに家賃を払い続け

お金を失っていく話。

あとは 断捨離とか

こんまりさんの

ときめくかときめかないかが

わかりやすい。

洋服で言うと

ファストファッションで

服を買い換えまくるとはなんか違う

なかなか手に入らないようなものや

思い入れのあるものを大切にするように

物を大切にする心も失いたくない。

食事もそうだけどバランス

 

今日もAmazonで注文した荷物が届きましたが、

物が溢れていて、クリック一つで所持できる時代。

 

昔と今とでは違うことを理解し

この先どういう時代になるか?

過去の経験から意思決定する

今必要か不必要かで意思決定する

未来を見据えて意思決定する

 

僕らものづくりの供給する側も

最低賃金が上がり、消費税が上がった今

本気で考える必要があります。

 

最近マーヤがちょっとだけ取材されて

ちょっとだけ載ってる本を読んで

勉強しています。

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マーヤ縫製工場 菅谷 正

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ミシンショーでの講演

毎年恒例になりつつあります。

常に新しいことに挑戦し続けている方なので

いつも話が面白くて、新しい世界を

見せてくれます。

 

白石社長の会社の柱は大きく3つ

自社ブランド

海外アパレル

国内アパレル

従来の縫製工場では考えられなかったことを

苦難の連続でドラマのような展開で

結果をだす背中を、僕ら若手の縫製工場グループは

いつも追いかけています。

今はパリコレでパリにいると思います。

 

東京婦人子供服協同組合の理事長も務めていて

そこで新しいことを提案しても

わからないの一点張りで、既定路線からなかなか抜け出せない

同業者の背中を押して、叩いてで大変そうです。

 

加工賃見積もりシステム(アクトシステム)についても

開発に携わっています。

背景にあるのは国内工場の赤字経営

 

縫製工場の求人は恥ずかしながら

見てもらえればわかるように

最低賃金での提示が大半になっています。

最低賃金↓

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/

東京って来月から最低賃金が1,013円になる。

青森とかだと790円です。

僕の生まれた平成元年の東京の最低賃金は525円

30年前から倍近く上昇しています。

最低賃金を下回るような仕事は山ほどあり、

年々工場の廃業も必然的におきています。

 

先代がやってきたことを

そのまま同じことを引き継ぐことができればいいですが

昔と違うことを理解し今の時代に目を向けて、

過去の成功体験にとらわれないこと

重い腰を上げていかねばなりません。

 

なんだかんだ

ものづくりは楽しいです。

衣食住はこの先も人間のベースとして

あり続ける仕事です。

もっと明るいことや、希望を持てるようなことを

書けるように僕も頑張ります。

 

マーヤ縫製工場 菅谷 正

 

 

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https://factelier.com/store/#d1

ファクトリエの銀座店で

9月15日の日曜日に

新商品販売を記念して、店頭にたちました。

感想は 「販売って難しい」

前職アパレル販売員をしていましたが

全然もう面影もなく、人見知りに、、(笑)

ほとんど観察して終わってしまいました。

何回も場数をこなせば大丈夫だと思うけど

なにをやるにも自分は時間がかかります。。

ただそこで気がついたことが多くありました。

 

ずっと長く使って穴があいて、ほつれて

修理をしてほしいというお客様が

意外と多いことに驚きました。

結構修理代がかかるのに

お気に入りの服を長く着たいニーズがある。

それと

洋服ってみんな持っているし

選択肢が多くある。サイズ、色、機能、ケア、流行、季節感

だからベーシックで大衆受けのものを。。

ボヤーっと散弾銃方式で企画をしていましたが

もっと掘り下げて、値段設定やコスト、デザインも

ターゲットを具体的に意識しないといけない。

 

以前あるデザイナーの人が言っていましたが

大衆という人はいないよ。

ペルソナモデルって言葉を教えてもらいました。

ペルソナとは?

サービス・商品の具体的なユーザー像のことで

氏名や年齢、居住地、職業、年齢、価値観やライフスタイル、

身体的特徴までのかなり細かい情報が盛り込まれます。

ターゲット層を表現することは、商品のターゲット像を

関係者全員で明確なイメージを共有し、

商品開発や販売方法の方向性にブレが生じないように統一する。

 

どんな人が買っていくのだろう。年齢層は?服装は?体型は?

町にでて最近はそんなことを意識しながら、

変態的なウインドウショッピングをしています。

 

マーヤ縫製工場 菅谷 正

 

 

 

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以前にある中小の製造業では超有名な

浜野製作所の浜野さんが言っていた言葉で

これからの製造業はどんな会社が残っていきますか?

という質問に対しての答えがタイトルの3つだった。

僕の将来の会社像、ビジョンもこの3つをもとに

進めていきたいと思っています。

 

ここからは個人的な考えね。

第一次産業(農業・林業・水産業)

第二次産業(鉱工業・製造業・建設業)

第三次産業(金融、保険、卸売り、小売、サービス業、情報通信)

経済の発展とともに第三次産業の比率が多くなるとかで

日本でも大きくて有名な会社は第三次産業がメインのとこばかりです。

直接消費者と繋がっていてキャッシュがあるので

商品をつくる第一次産業、第二次産業はいわば下請け

仕入れ、加工賃や流通マージンをコントロールできる。

フェアトレードできていれば問題ないが。。。

 

その流れから抗うために第6次産業という造語ができた。

農業、水産業は、産業分類では第一次産業に分類され、農畜産物、水産物の生産を行うものとされている。だが、6次産業は、農畜産物、水産物の生産だけでなく、食品加工(第二次産業)、流通販売第三次産業)にも農業者が主体的かつ総合的に関わることによって、加工賃や流通マージンなどの今まで第二次・第三次産業の事業者が得ていた付加価値を、農業者自身が得ることによって農業を活性化させようというものである。

6次産業という名称は、農業本来の第一次産業だけでなく、他の第二次・第三次産業を取り込むことから、第一次産業の1と第二次産業の2、第三次産業の3を足し算すると「6」になることをもじった造語[1]であったが、現在は、第一次産業である農業が衰退しては成り立たないこと、各産業の単なる寄せ集め(足し算)ではなく、有機的・総合的結合を図るとして掛け算であると今村が再提唱している。

付加価値として、農業のブランド化、消費者への直接販売、レストランの経営などが挙げられる。

第一次産業に付加価値をつけて高度化を目指すという観点では、1.5次産業化に類似しているが、6次産業は加工、流通を複合化させるという視点がより、明確である。

各次の産業の連携による農村の活性化や、農業経営体の経営の多角化のキーワードとして提唱される(Wikipediaより抜粋)

みかん農家さんとか第6次産業にシフトしたことを、テレビで前に見ました。

 

僕ら製造業も「製造だけでは食べていけない」ことが多くなって

町の小さな工場でも自社ブランドを企画開発、製造、販売まで

自社ブランドで小売りもやる流れが近年活発になった。

あだちブランド

東東京ものづくり商店街

ここでpointなのは自社だけでやろうとしないこと

産学官で連携することであったり、よっぽど天才で

ないかぎり、小売りのノウハウもなく、いいものを作ればよい

だけだと、失敗しているところが多い印象をうけます。。

理想は自分達がプラットフォーム(土台)となって

工場に人が集まる、工場が発信する

デザイナーであったり、異業種とのコラボ

工場のブランド化をしたいです。

新しいビジネスモデル

浜野製作所さんが提案するプロジェクト

 

縫製工場で同じ布帛婦人服工場でいうと

美装いがらし さん

ファッションしらいし さん

 

全然まとまりがなくなってきましたが

タイトルの1、2、3を今後やる。

 

マーヤ縫製工場 菅谷 正

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今回の台風被害によって今尚停電が続く地域がある中で、

こんなこというのは時期尚早で

不謹慎かもしれないけど気になったこと。

 

マーヤの千葉工場や従業員の家でも

屋根破損の応急処置でブルーシートを覆っている家が多く

台風の暴風の恐ろしさが伝わるとともに、

ブルーシートの利便性と破棄問題が気になりました。

一家に1枚はストックしておくことは必要ですが

穴が空いたり、汚れたりで大量の破棄がでるだろうと。。

雨風や日光を防いでくれたり、軽くて薄く、場所もとらない

 

1枚の生地と考えてリメイク加工できるだろうと

ブルーシードBag

http://blueseedbag.com/

2016年熊本・大分を中心に発生した大地震を受けて、

被災地で実際に使用されたブルーシートを再利用して

作られたBag。

 

こんな取り組みがあることも、今回恥ずかしながら

はじめて知りました。

限られた資源をどう使うのか、台風もそうだけど

地震も多い日本という島国で

自然に負けないモノづくり、自然と共存するモノづくり

壊されて復興する力、モノづくりの力は

決して絶やしてはいけないと思います。

 

サスティナブル(持続可能)エシカル(倫理的)という

言葉がファッション業界でもよく聞くワードになりました。

物を1から作るだけでなく、リメイクもキーワードに

なると思います。

 

現場の方達の安全と全面復旧、元の生活に戻れることを

願っています。

香取市の工場は昨日無事稼働して

来週から通常営業に戻ります。

従業員の家は大方電気は復旧し

あとは屋根の破損をなんとかできればです。

ご心配やお気遣いいただき

ありがとうございます。

 

マーヤ縫製工場 菅谷 正

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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