お知らせ
トヨタのルーツは「母親を楽にするために」。

https://toyotatimes.jp/insidetoyota/091.html
毎晩、夜なべをしてお母さんが機織り仕事をしていた…、その仕事を楽にできないのかなということ。それが佐吉少年の着眼点だったんです。
織機がトヨタのルーツであるということは有名かもしれない。しかし「なぜ佐吉が織機を発明するに至ったのか」という背景までは、そこまで知られていない。
(トヨタの社内では)“TPS=効率化”と捉えられ、そして、それで「仕事のやり方を変えるんだ」ということが、ほぼ目的かのごとく語られていますけど、目的はあくまでも“誰かの仕事を楽にしたい”ということですね。そう考えるのが、一番わかりやすいんじゃないのかなと思います。
自働化について、もう一回復習しますと、要はトヨタのニンベンのついた「自働化」というのは…
私の解釈ですよ…、私の解釈は“やっぱりヒト中心”にしてくれってことなんです。
そこで働いているヒトの気持ちに成り代わって(考える)。自分は安全地帯で、「効率を上げろ」「人を抜く(減らす)」と言うことだけで考えてはダメ。
1日24時間というのは、誰に対してもイコールに与えられた条件です。その中を、皆さんにも家庭があります。そして、プライベートもあるでしょう。ところが、会社というものに対しても本当に多くの時間を費やしてくれています。
そうだったら、意味のある仕事をさせるのが上司の仕事じゃないですか。そういうのを徹底的に追求しているのがトヨタの生産現場です。
「付加価値をつける仕事をどんどん増やしていこう」、「単に“手待ち”とか、単に“やり直す”とか、そういうような仕事はどんどんやめさせてあげよう」ということです。
だから「ヒト中心ですよ」ということだけは、私の解釈ですけど…、ぜひ皆さんに考えていって欲しいなというふうに思います。
トヨタでは次の工程のことを後工程(あとこうてい)という。そして、その“後工程” のことを“お客様”と考える。
だから後工程に“絶対に不良品を流さない”。これが続いていけば、その先にいる“本当のお客様”に不良品が届くことはない…という考えだ。
参考になることがたくさんありすぎる!
マーヤ縫製工場 菅谷 正
ローカルの魅力と強み。

洋服の仕事は完全機械化がまだ難しく
人の手が多く加わります。
人件費のウエイトがあるので、人件費の安い海外で生産されているものがほとんどです。
僕は中国、カンボジア、ベトナムを仕事で見学にいきました。
大きな工場や最新の機械。多くの工員とライン。大量生産。
圧巻でした。
海外ではできないことをやらなければならない。
みんなが面倒くさいこと、嫌がること
難しいこと、技術が必要なところ
ただ機械化も少しずつ加えて、ハイブリットな形が理想。。
その一方で手を加える部分の価値も伝えていかなければ。。
ずーっと考えて続けていますが、全然社内の機械や
配置に関しては変わらないまま過ごしています。
日本の工場だからできることはなんだろう
そのためには川下の勉強をしなくてはならない。
ニーズをつかむために
作っても売れなきゃ
いつも見ているのは
鎌倉シャツのナポリシャツ手仕事
https://shop.shirt.co.jp/shop/pages/napoli9_m.aspx
鎌倉シャツさんのは安すぎる!!
https://honvieew.com/business/2404
原価59%、消化率の高さ、セールしない
高回転というところが工場としてありがたい。。
https://www.wwdjapan.com/articles/1129507
最近ではNY撤退。
カジュアル化や在宅やリモートが増えて、、着ていく場がないと
服は買わなくてよくなる。
でも国内で作り国内で売る地産地消が強みだなと
ニーズを把握して柔軟に対応することもできると思う。
ローカル
僕も規模は小さいけど足立区で多く発信するようになった。
足立区じゃ売れないよ!って声があがるけど
実際にこんなお店もある。
https://www.wwdjapan.com/articles/1136950
お客さんは足立区外からくることが多いとも思うけど
なんでもかんでも僕らが発信して、もっていって、出向いて
ではなく魅力的になって相手からくるみたいな方向にもっていければ。。
わざわざ海外から物流コストや排ガス、エネルギー資源を消費して
海外にお金落として、0から1にする一番大変な作業や焼却処分を日本でして
わかわからん中身のないサスティナブルの言葉が乱立するアパレル業界。
日本ではじめて洋服のファッション学校ができたのが1919年
https://artsandculture.google.com/exhibit/0wJScVqm1sl1Iw?hl=ja
100年たって大きく広がりまさにバブル
それがはじけて落ち着く時がくるはず。
マーヤ縫製工場 菅谷 正
東京都足立区で元気に洋服をつくっています。

あだちから新聞と、足立区写真館協会及び足立成和信用金庫の「あだち★元気
つながるプロジェクト」のポスター
足立区役所主催の写真展
① 10/21(水)~10/29(木) 足立区役所
② 10/31(土)~11/ 8(日) アリオ西新井
③ 11/10(火)~11/16(月) JR北千住駅南口コンコース
news zero。

【服を買う機会 コロナ前より減って…】
— news zero (@ntvnewszero) September 25, 2020
街で聞くとコロナ前に比べると服を買う機会が少なくなっていると言います。「ずっとパジャマだった」という人も。ファッションを支える現場に影響が広がっていました。#畑下由佳 #newszero pic.twitter.com/h55NmpuUpU