CoC

Code of Conduct

取引行動規範(CoC)

株式会社マーヤは、日本アパレルソーイング工業組合連合会(JAIF)の取引行動規範認証を取得しています。人権・労働・安全衛生・法令遵守の4分野において、責任ある企業行動を実践します。

初版:2024年7月17日制定
認証情報
認証機関
日本アパレルソーイング工業組合連合会(JAIF)
認証取得番号
J00005
認証日
2025年1月21日
有効期限
2027年1月20日
基本方針

本規範は、国連グローバルコンパクト10原則・国連「ビジネスと人権に関する指導原則」・OECD多国籍企業行動指針・ILO宣言に基づき策定されています。

A
基本事項
B
社会的責任
C
安全衛生と健康
A. 基本事項
A-1:法令遵守
要求事項

日本国と地方の賃金・就業時間・雇用・労働・安全衛生と健康に関する全ての法令と規則を遵守します。

A-2:許認可証

適切に登録・認可され、操業地の自治体から操業許可を得ています。

A-3:顧客要求事項

納入先顧客の要求事項を遵守します。

B. 社会的責任
B-1:雇用契約の遵守
  • 従業員と雇用契約を締結します。
  • 雇用条件を明確化し、従業員へ説明します。
B-2:最低就労年齢(児童労働/若年労働)
  • 日本国の最低就労年齢(義務教育終了年齢以上)を守ります。
  • 若年従業員(18歳未満)の労働時間・夜間労働・危険有害業務に関する法令を遵守します。
B-3:強制労働

不本意な強制労働・債務労働・人身取引を含む、いかなる形態の現代奴隷も認めません。

B-4:労働時間及び時間外労働
  • 労働基準法で定められた上限時間を守ります。
  • 全ての従業員に7日間で最低1日の休日を保障します。
  • 残業時は法定報酬を支払い、36協定の締結を推進します。
B-5:報酬/賃金
  • 法定最低賃金と法的義務がある手当を支払います。
  • 残業報酬を適切に支払い、正確な給与明細を交付します。
  • 性差による報酬差別は行いません。
B-6:懲罰及び差別

性別・年齢・国籍・人種・宗教・性的志向等あらゆる差別、ハラスメントを禁止します。従業員の人間としての尊厳を守ります。

B-7:結社の自由/団体交渉の権利

従業員の結社の自由と団体交渉権を尊重します。組合加入や団体交渉活動への報復・嫌がらせを禁じます。

B-8:苦情処理制度

従業員の不満を迅速に受け付け対応する仕組み(提案箱・対応窓口・委員会等)を設けています。

B-9:下請け先

下請け先についても社会的責任・労働安全衛生の遵守を求め、担保できない工場への外注は行いません。

B-10:汚職防止

取引先との公平なビジネス関係を維持します。贈収賄を禁止し、汚職防止のための社内システムを構築しています。

B-11:反社会的勢力の排除

反社会的勢力をビジネスから完全に排除します。取引開始時のチェックと継続的な監視体制を整備しています。

C. 安全衛生と健康
C-1〜2:基本要求・労働環境

清潔で安全・健康的な労働環境を従業員に提供します。国の法律で義務付けられた安全衛生規則を遵守します。

C-3:化学物質管理

化学物質は隔離・ラベル表示・換気された場所に保管。SDS(安全データシート)の整備と従業員用保護具を用意しています。

C-5:防火/緊急退出
  • 緊急退出経路図をフロア内の目立つ場所に掲示。
  • 非常出口を明示し、年1回以上の消防訓練を実施。
  • 消火器を定期検査し、記録を保管しています。
C-6〜7:機械・設備の安全

機械の可動部にカバーを設置し、定期保守点検を実施。エレベーター・コンプレッサー等の設備も法令に適合した管理を行います。

C-8〜10:飲料水・衛生設備・医療機器
  • 安全な飲料水を無償提供。
  • 衛生設備は清潔・適切な照度・換気・プライバシーを維持。
  • 救急箱の設置と応急処置訓練を受けた従業員を配置。
C-11:労働災害

危険防止・健康管理の措置を講じ、労働災害の履歴を記録・保管しています。

最重要要求事項(6ストライク)

以下の6項目は最重要要求事項です。いずれかに不適合が発見された場合、他の全項目も不適合となります。

  • 1最低就労年齢以下の児童労働の採用・労働実態
  • 2最低賃金未満・残業代未払い・性差による差別的報酬
  • 3強制労働・人権保護違反・劣悪労働環境
  • 4ハラスメント・差別的言動・懲罰的措置
  • 5労働者の安全衛生・健康に関わる法令違反
  • 6結社の自由・団体交渉権を脅かす行為