CoC
取引行動規範(CoC)
株式会社マーヤは、日本アパレルソーイング工業組合連合会(JAIF)の取引行動規範認証を取得しています。人権・労働・安全衛生・法令遵守の4分野において、責任ある企業行動を実践します。
本規範は、国連グローバルコンパクト10原則・国連「ビジネスと人権に関する指導原則」・OECD多国籍企業行動指針・ILO宣言に基づき策定されています。
A-1:法令遵守
日本国と地方の賃金・就業時間・雇用・労働・安全衛生と健康に関する全ての法令と規則を遵守します。
A-2:許認可証
適切に登録・認可され、操業地の自治体から操業許可を得ています。
A-3:顧客要求事項
納入先顧客の要求事項を遵守します。
B-1:雇用契約の遵守
- 従業員と雇用契約を締結します。
- 雇用条件を明確化し、従業員へ説明します。
B-2:最低就労年齢(児童労働/若年労働)
- 日本国の最低就労年齢(義務教育終了年齢以上)を守ります。
- 若年従業員(18歳未満)の労働時間・夜間労働・危険有害業務に関する法令を遵守します。
B-3:強制労働
不本意な強制労働・債務労働・人身取引を含む、いかなる形態の現代奴隷も認めません。
B-4:労働時間及び時間外労働
- 労働基準法で定められた上限時間を守ります。
- 全ての従業員に7日間で最低1日の休日を保障します。
- 残業時は法定報酬を支払い、36協定の締結を推進します。
B-5:報酬/賃金
- 法定最低賃金と法的義務がある手当を支払います。
- 残業報酬を適切に支払い、正確な給与明細を交付します。
- 性差による報酬差別は行いません。
B-6:懲罰及び差別
性別・年齢・国籍・人種・宗教・性的志向等あらゆる差別、ハラスメントを禁止します。従業員の人間としての尊厳を守ります。
B-7:結社の自由/団体交渉の権利
従業員の結社の自由と団体交渉権を尊重します。組合加入や団体交渉活動への報復・嫌がらせを禁じます。
B-8:苦情処理制度
従業員の不満を迅速に受け付け対応する仕組み(提案箱・対応窓口・委員会等)を設けています。
B-9:下請け先
下請け先についても社会的責任・労働安全衛生の遵守を求め、担保できない工場への外注は行いません。
B-10:汚職防止
取引先との公平なビジネス関係を維持します。贈収賄を禁止し、汚職防止のための社内システムを構築しています。
B-11:反社会的勢力の排除
反社会的勢力をビジネスから完全に排除します。取引開始時のチェックと継続的な監視体制を整備しています。
C-1〜2:基本要求・労働環境
清潔で安全・健康的な労働環境を従業員に提供します。国の法律で義務付けられた安全衛生規則を遵守します。
C-3:化学物質管理
化学物質は隔離・ラベル表示・換気された場所に保管。SDS(安全データシート)の整備と従業員用保護具を用意しています。
C-5:防火/緊急退出
- 緊急退出経路図をフロア内の目立つ場所に掲示。
- 非常出口を明示し、年1回以上の消防訓練を実施。
- 消火器を定期検査し、記録を保管しています。
C-6〜7:機械・設備の安全
機械の可動部にカバーを設置し、定期保守点検を実施。エレベーター・コンプレッサー等の設備も法令に適合した管理を行います。
C-8〜10:飲料水・衛生設備・医療機器
- 安全な飲料水を無償提供。
- 衛生設備は清潔・適切な照度・換気・プライバシーを維持。
- 救急箱の設置と応急処置訓練を受けた従業員を配置。
C-11:労働災害
危険防止・健康管理の措置を講じ、労働災害の履歴を記録・保管しています。
以下の6項目は最重要要求事項です。いずれかに不適合が発見された場合、他の全項目も不適合となります。
- 1最低就労年齢以下の児童労働の採用・労働実態
- 2最低賃金未満・残業代未払い・性差による差別的報酬
- 3強制労働・人権保護違反・劣悪労働環境
- 4ハラスメント・差別的言動・懲罰的措置
- 5労働者の安全衛生・健康に関わる法令違反
- 6結社の自由・団体交渉権を脅かす行為
本規範の詳細・認証に関する情報は以下の公式ページをご参照ください。