株式会社マーヤ

「マーヤ」は、関東厄除け三大師として知られる西新井大師(東京都足立区)に命名いただいた社名です。お釈迦様の母"摩耶夫人"を由来とするその名に恥じぬよう、高級婦人服の道を極めていく決意が込められています。そのための指針として、マーヤが大切にしてきた4つの柱があります。

服に上品な装いをまとわせる品質

布帛オールアイテム対応。薄物から厚物まで、あらゆる生地に対応する縫製技術。婦人子供服製造技能検定1級取得者を輩出し、国内トップブランドが認める品質基準を維持しています。

同じ場所・同じ目線で一貫した伴走

サンプルから量産まで、同じ工場・同じ職人が担当。仕様相談・縫製方法の提案にも対応し、ブランドの服づくりプロセス全体に寄り添います。

作り手と距離の近い都市型工場

東京・足立区と千葉・佐原の二拠点体制。都内からアクセスしやすい本社工場での対面打ち合わせが可能。良い服づくりの最適解は、作り手と距離の近い場所にあります。

長く付き合えるパートナーシップ

1959年の創業から65年、ブランドとともに歩んできた歴史。一度始まった関係を大切に育て、ブランドの成長に合わせて深めていく継続型の工場パートナーとして。

Partner Brands 取引ブランド

パートナーブランドを一部ご紹介します。

DRAWER(ドゥロワー)——ユナイテッドアローズが展開するセレクトショップ、およびオリジナルブランド。ブランド名は"引き出しの上段に上質な物を入れた"という英国の風習に由来します。2003年、青山・骨董通り沿いに1号店をオープン。際立って上質で洗練された逸品と、大人の女性ならではの凛としたスタイルを提案しています。

KEISUZUKI(ケイスズキ)——「街の景色をエレガントに」をテーマに、2013年よりスタートした日本のカスタムオーダーワンピースブランド。デザイナー鈴木圭が手がけるワンピース・ドレスは、ウェディングドレスのような高揚感と美しいシルエットを日常にもたらします。伊勢丹・高島屋などの百貨店でのポップアップや、パリコレクション期間に合わせたパリでのサロン展開など、国内外で活動を広げています。

L'UNE(リュンヌ)——2015年にスタートした日本のレディースブランド。ブランド名は仏語で「THE ONE」——特別な一人の女性という意味を持ちます。"年齢・性別・時代を超えた服づくり"をコンセプトに、素材と立体裁断にこだわったコレクションを展開しています。三越伊勢丹など全国の百貨店・セレクトショップで取り扱われています。

support surface(サポートサーフェス)——デザイナー研壁宣男が1999年に設立した日本のファッションブランド。2006年の東京コレクション発表以来、東京ブランドとして確固たる地位を築いています。コレクションのほとんどは立体裁断から行い、袖を通すことで品質の良さを感じられ、着た女性の表情や立ち居、振る舞いをより美しく見せる服づくりを追求しています。

上記のほか、国内外複数のブランドとパートナーシップを結び、縫製を担当しています。
Process ご依頼の流れ

まずはお気軽にご相談ください。

ご相談・お問い合わせ

CONTACTフォーム・お電話・対面、どの方法でも構いません。アイテムの種類、希望枚数、納期感などをお伝えください。

アパレルブランド/ デザイナー

仕様確認・お見積もり

生地サンプルや仕様書をご共有いただき、縫製方法・工程・単価をご提案します。

東京工場での対面打ち合わせも可能

サンプル製作・確認

仕上がりを確認していただき、必要に応じて仕様を調整。サンプルから量産まで一貫した品質を維持します。

展示会用サンプルにも対応

量産・検品・納品

確認済みの仕様で量産を進めます。コンベア式検針機による全品検査を実施。検品後、ご指定の方法でお届けします。

Hashima HN-680 コンベア式検針機
Message 東京でのものづくり
専務取締役 菅谷正 イラスト

専務取締役
菅谷 正

東京での「ものづくり」と
新たな取り組み

当社は私の祖父が1959年に創業し、現在、東京都足立区と千葉県香取市の2拠点で稼働しております。東京で私たちが行う服作りは、多品種小ロット、一日中袖だけを作るなんてことはなく、袖を作り、アイロンをかけてと多能工が必須となります。生地も高額で難易度の高いもの、デザイン性の高いオールアイテムを柔軟に対応しています。私たちの請け負うラグジュアリーブランドはネームの管理も厳しく、ロスはほとんど出せません。

近年、大量生産と廃棄が繰り返されるファッション業界のシステムに疑問を感じ、受注生産をとるアパレル企業が増えました。お客様に商品が届くまでには3か月かかりますが、アパレル側はSNS経由で生産過程を写真、動画公開しているので、お客様もその過程を楽しみながら待てるようです。当社でもwebサイトやSNSを通じて技術や機械、道具、加工例なども発信することで、アパレルによる販売をサポートしています。

アパレル側との信頼関係のもと、お客様と相互フォロー、コミュニケーションをとれるようになりました。このように、デジタル環境を活かし、縫製工場の取り組み方にも大きな変化が生まれてきました。これからも積極的な活動を続けていきます。

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