マーヤ縫製工場はアパレル業界を生き残る数少ない国内工場の1つである。最盛期には100名の従業員が働いていたが、親会社が倒産しギリギリの経営状況に陥る。そこで2代目菅谷 智が大量生産から高単価少量生産の高級婦人服に転向することを決める。 

 アパレル品国産比率は1990年の50.1%から2019年には2.0%まで激減した時期、持続可能なものにするため導入したのが「1秒1円」の換算基準。掲示板には「目標生産額〇〇円」と金額が記載されている。数は多くできなくても質を上げることに投資、布帛ではすべてのアイテムに対応し、良い服を世に送り出してきた。

 毎シーズン変化の激しいファッション業界、服作りはロボットやAIで担うのは困難で、今後も人の手は欠かせず、需要がなくなることはない。社訓は、技術を売る会社、絶えず努力を重ね技術を磨くことを忘れてはいけない。一度覚えた技術は一生の財産である。

    WORK

    • 取引生産実績 2023.12.01~

    • tilt The authentics 製販別注企画

    • Tama Coffee Roaster BAG

    • 旭染工手ぬぐい あだち産マスク

    • Factelier シルキーサテンブラウス

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