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この工場では、
朝、ミシンの音が静かに立ち上がり、
一日のリズムが始まります。
布は、
まだ何者でもない状態で机の上に置かれ、
人の手に触れることで、
少しずつ表情を持ちはじめます。
私たちがつくっているのは、
ただの服ではありません。
誰かが袖を通し、
日常を過ごすための一着です。
だから、
速さよりも、
数よりも、
「ちゃんと向き合うこと」を大切にしています。
流れ作業ではありません。
一着ずつ、
考えながら手を動かす仕事です。
ミシン。
アイロン。
針仕事。
それぞれの工程に、
意味があり、
責任があります。
サンプルも、量産も、
向き合い方は変わりません。
同じ工場で、
同じ目線で、
最後まで。
近くにいるから、
すぐに相談できる。
近くにいるから、
微妙な違和感に気づける。
その距離の近さが、
服の仕上がりを変えると、
私たちは信じています。
この仕事は、
派手ではありません。
けれど、
静かな誇りがあります。
一日の終わりに、
今日つくった服を思い返せること。
それが、
この仕事のいちばんの魅力かもしれません。
もしあなたが、
服づくりが好きで、
手を動かしながら考えることを大切にしたいなら。
もしあなたが、
「縫う」だけで終わらない
ものづくりをしたいなら。
この場所は、
きっと合うと思います。
まずは、
工場の空気を見に来てください。
話すところから、
ものづくりは始まります。
マーヤ縫製工場