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2020 / 10 / 29  

トヨタのルーツは「母親を楽にするために」。

トヨタのルーツは「母親を楽にするために」。

https://toyotatimes.jp/insidetoyota/091.html

毎晩、夜なべをしてお母さんが機織り仕事をしていた…、その仕事を楽にできないのかなということ。それが佐吉少年の着眼点だったんです。

織機がトヨタのルーツであるということは有名かもしれない。しかし「なぜ佐吉が織機を発明するに至ったのか」という背景までは、そこまで知られていない。

(トヨタの社内では)“TPS=効率化”と捉えられ、そして、それで「仕事のやり方を変えるんだ」ということが、ほぼ目的かのごとく語られていますけど、目的はあくまでも“誰かの仕事を楽にしたい”ということですね。そう考えるのが、一番わかりやすいんじゃないのかなと思います。

 

 

自働化について、もう一回復習しますと、要はトヨタのニンベンのついた「自働化」というのは…

 

私の解釈ですよ…、私の解釈は“やっぱりヒト中心”にしてくれってことなんです。

 

そこで働いているヒトの気持ちに成り代わって(考える)。自分は安全地帯で、「効率を上げろ」「人を抜く(減らす)」と言うことだけで考えてはダメ。

1日24時間というのは、誰に対してもイコールに与えられた条件です。その中を、皆さんにも家庭があります。そして、プライベートもあるでしょう。ところが、会社というものに対しても本当に多くの時間を費やしてくれています。

そうだったら、意味のある仕事をさせるのが上司の仕事じゃないですか。そういうのを徹底的に追求しているのがトヨタの生産現場です。

 

「付加価値をつける仕事をどんどん増やしていこう」、「単に“手待ち”とか、単に“やり直す”とか、そういうような仕事はどんどんやめさせてあげよう」ということです。

だから「ヒト中心ですよ」ということだけは、私の解釈ですけど…、ぜひ皆さんに考えていって欲しいなというふうに思います。

 

トヨタでは次の工程のことを後工程(あとこうてい)という。そして、その“後工程” のことを“お客様”と考える。

だから後工程に“絶対に不良品を流さない”。これが続いていけば、その先にいる“本当のお客様”に不良品が届くことはない…という考えだ。

 

参考になることがたくさんありすぎる!

 

マーヤ縫製工場 菅谷 正