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2020 / 08 / 21
医療用ガウンにトヨタ生産方式。

https://toyotatimes.jp/index.html
医療用防護ガウンの増産のため、船橋株式会社が支援を求めているという新聞記事が出ると、すぐにたくさんの支援の手が挙がった。三重県の水着メーカー、岐阜県の婦人服メーカーやテント生地メーカー、愛知県からはクルマのシートを作る会社など、7社もの企業から生産協力の申し出を受けたのだ。「何とかして医療機関を救いたい」という同じ志を持った7社によってすぐさま有志連合が結成され、医療用防護ガウンの大量生産に向けた取り組みがはじまった。
トヨタも記事を見て手を挙げた1社だった。コロナ禍が拡大する中、自社の技術を医療関係の支援に使えないか、と探す中で偶然記事を発見。これならトヨタの強みをいかして支援できると支援を決めた。。。
これはマジでみるべき!!
引き続きマーヤ東京工場では医療用ガウンを生産しております。千葉工場はアパレルのみ生産しているので、単純に供給量を2倍にすることも、、
ただ主軸はプレタポルテ。
技術があればなんでもできる!
スピードが求められる医療用ガウン生産は
その中でも学びが多かったです。
常に考えて、工夫すること。
僕らは惰性で
毎日を繰り返すだけのロボットじゃない。
ものづくりの
機械やAIにできない仕事は今後
最も価値がでます。
最近ブログ更新が減ってしまいましたが、
いかにここ数ヵ月を必死でやってきたかを
物語っているものです。
内向きより、新聞やテレビ、SNSなど
外向きの発信は多くやっていました。
コロナと上手くやっていくフェーズに入った今
新しい生活様式で日本のものづくりができること。
ピンチだけど、こんなチャンスは一生に一度です。
トヨタイムズ ありがとう
トヨタの人うちにきて!m(_ _)m
マーヤ縫製工場 菅谷 正