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未来の縫製業界がどうなるかは僕世代の責任。

今できることを未来に先伸ばしにして

残ったものは僕に繰り越され

僕も先伸ばしにすれば次の世代に

繰り越される。

今からフラットに人生を考えれば、背負う年数は

若い人の方が重い。

 

最近は縫製工場の組合単位で防護服の仕事を

うけているので、同業者とのかなり関わりが増えた。

そして後継者はほぼいない。

なぜなら儲からない構造だからだ。

逆に儲かる構造だったら、今頃資本のもつ大きな会社に

すべてもっていかれたであろう。

 

同業者には"いい人"が多いけど、見ていると

過剰労働で安く縫ったり

ただ同然で技術を売っていることもあるからだ。

相手にとってはいい人だけど、

その分の負担は身内にのしかかる。

どんどんマイナスが蓄積していき、

後なんて継げない。

 

僕はふざけて、ラストサムライだ

なんて言っていたけど、

けっこうリアルだなと。。

今このような構造になってしまったのを

誰かにせいに、したいところだけど。。

かつてはあんなに栄えていたのに、

貧乏暇なし

防戦一方で今は小さい城に閉じ籠って

牌を奪い合っている。

 

コロナで自分とか誰か死ぬ可能性が0ではない今

(コロナじゃなくてもそうだけど)

真剣に未来について考えれば考えるほど

シビアになってきて、

改善していきたいことがたくさんある。

 

ただ年をとればとるほど人は

変化を嫌ってしまうようだ。

最近レジ袋有料化でレジで若い人に怒鳴る

一部の高齢者を見ていて思う。

マスク品切れの時も同じだったけど。。

この問題も構造を変えれば問題ない。

 

お客様神様、根性·精神論という

古い考えは捨ててほしい。

 

令和時代、徐々に時代は変わってきていたが、

急速にパッとコロナで時代が変わってしまった。

 

ずっといいこちゃんでいたけど、

誰にとってのいいこちゃんなのか?

一方では悪者になるかもしれないけど、

その覚悟をしないといけない。

 

もう一度

 https://youtu.be/vjc2xRlz1Uc

 

がんばろう、僕ら世代!

 

マーヤ縫製工場 菅谷 正

 

 

 

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