お知らせ
2018 / 08 / 01
写真は去年の裁断場の様子

毎年この時期はこうなります。
最近思うのは日本製生地の不良率が
明らかに悪い方に上がっている。
インポートの生地より品質が高かったのに、、
生地屋とメーカーに挟まれる工場が
帳尻合わせと尻拭いしなくてはならず、
今日も修整屋、生地屋、メーカーにそれぞれ送る
ボランティア活動に勤しんでいます。
食材を調理してお客様に出すわけですから
材料が悪ければ、料理もまずくなっちゃう
というより生地機屋と直接つながりがなく
分業分断されすぎて責任の所在が曖昧
テキスタイルのことはもっと勉強して
直接つながることや産地の問題を
解決する必要がありそうです。
※あくまで一部の問題で
基本的に品質の高い生地が多いです。
僕らも品質の高いものを維持していかないと、、
マーヤ縫製工場 菅谷 正