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2018 / 03 / 27
社会人になる前①

一度も海外に行ったことがなかったので、
学生時代の最後に、22歳の時か
オーストラリアに海外デビューしました。
自分の力試しも兼ねて、どれぐらいできるのか。
見知らぬ土地で言葉もあまり出来ない状態で
どうなるのか興味あった。
ただツアー組んで誰かについていく
パッケージされたものは嫌だった。
当時流行っていた若者言葉で
「バイブスたけー」っていうのがあって
(気合い入ってるみたいな意味)
僕もバイブスたけーって言われたかったので、
計画はオーストラリアを半周する
地球の歩き方という本でなんとかする
すべてノープラン
いわゆるバックパッカーの旅に出ました。
掃除しててガラケーに写真が残ってたので
載せます。
若いことの強みって怖いもの知らずなことだなと
今になって思います。(最近は怖がり過ぎ)
初海外デビューのワクワク感は今でも忘れられません。
宿はドミトリーという二段ベットのタコ部屋(安い)
移動は電車か高速バス
全然エアーズロックに着かなくて
死の危険を感じてヒッチハイクもした。
サンキューあの時のおじさん。
普通に街歩いてたら、
1日一回くらいの頻度で
金くれよ!って言われたりする。
どこの国も数パーセントは変な人もいる。
日本人は金持ちのイメージが強いのか。
ただ日本人を好意的に見ている人の方が多い、
例えば買い物をしてお金払って、サンキューって
お辞儀する癖がモロ日本人だと指摘されて、
それが好印象らしく、サービスしてもらったり
道案内も親切に教えてくれた。
逆に日本に帰ってきてからは、意識してやるようになった。
長くなるので続きは明日にします。
マーヤ縫製工場 菅谷 正