お知らせ
2017 / 07 / 20
まずはじめに
生地が入荷してまず最初の工程は延反機で生地を重ねていきます。
その時大事なのは地の目を揃えること!耳を揃えること!
さくと確認できます。タテ糸とヨコ糸で構成されているのがわかります。
延反しながら傷や汚れの確認、地の目を揃えて延ばす、耳揃えは機械が行ってくれます。
中には耳がつっている時やゆがんでいる時もあり、耳を切ったりして調整します。
マーヤでは基本的に延反のあとは荒裁ちして、縮絨させて、正裁ちします。
それでも難しい生地や、柄物を揃える時は「針かけ」をします。
柄をまっすぐ揃えたり、ゆがみを多少矯正できます。
今度やる時に写真載っけます。
タダシ